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毛細血管を鍛える①【毛細血管のはたらき】

毛細血管

※注意※
執筆者(オーナー)は医学者ではありません。ブログ内容も複数の書籍をとりまとめた内容となっていますので、世間話程度にお楽しみください。
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血管は3種類。①心臓から血を運ぶ動脈②心臓へ血を戻す静脈③動脈と静脈をつないでいる毛細血管。そして全血管の99%は毛細血管です。

毛細血管は体中に張り巡らされ、体の全細胞は毛細血管から0.03m以内に存在します。

栄養は、心臓→動脈→毛細血管→細胞
老廃物は、細胞→毛細血管→静脈→心臓

毛細血管は赤血球が1列でやっと通れるぐらいの太さしかないので、血流がゆっくりで、細胞との物々交換がうまくいきます。

毛細血管の働き

その1:酸素を届けて二酸化炭素を回収

元気な細胞は、細胞内のミトコンドリアが呼吸をしています。毛細血管から酸素を取り入れ、呼吸して出た二酸化炭素を毛細血管が回収します。

その2:栄養素を届けて、老廃物を回収

消化器官で分解された栄養は毛細血管にて回収され、全細胞へ届けられます。老廃物は肝臓や腎臓に運ばれ、尿や便になって排出されます。

その3:免疫物質を派遣します

細菌や病原菌を退治する白血球は、毛細血管を通じて運ばれます。バトル会場では、毛細血管から対抗成分が分泌され、白血球の援護もします。

その4:ホルモンを運びます

カラダの必要な情報が入ったホルモンを運びます。例えば女性の生理現象などは、毛細血管が女性ホルモンを適切に運ぶからこそおこるものです。

その5:体温調整

暑いときには、皮膚近くの毛細血管が拡張し血流を多くすることで、皮膚の表面温度上昇→汗となり放熱
寒いときには、血流を制限し放熱しにくくします。